ふたたび、青汁の話
薬局、薬店に健康補助食品があるわけ
大麦若葉、クロレラ、スピルリナ、クマ笹、牡蠣、サメ肝油などの商品をそれぞれのお店が勧めます。
それはなぜなんでしょう?
最近の食品に栄養素が減っていたり、化学物質で汚染されているからです。
足りない栄養素を補ったり、化学物質や重金属の影響を減らす必要があるからです。
上記の商品にはそれらの働きがあります。
なぜ通販より高いのでしょう。
本物しか扱わないからなのです。
牡蠣などは高い商品で2万円近くします。
通販だと2千円前後と10倍の開き。
メーカーさんから裏話を聞くと安い理由がわかります。
ネットは中間マージンがないから安いといいますが、広告費がかなりかかりますので安い価格で表示するには材料費をケチるしかないのです。
大手企業でも勘違いをするような誇大広告をしています。
具体的な話をすると朝採れたての原料をすぐに商品化を言いながら、阿蘇で取れた原料を鳥栖で製品化してますので、移動だけで1時間半かかります。(メーカー資料より)
しかし、基準がないので受け手の解釈ですね。
ネットで薬局のサイトで具体的な効能をうたえないのは法律に則って営業しているからです。
悪い評判立つとお客様が減りますので嘘は言えないし、粗悪品も売ることができないのです。
小さなお店ほど真剣勝負なのです。
テレビCMで一番観るのが青汁です。
大手製薬会社までテレビで売っている青汁うたい
「コレステロール値の気になる方」と言って売っている場合、青汁自体効果がないことを白状しています。本物は解説本が出てしまいます。(現在は絶版)
それに飲みやすいです。
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